まだちょっと暑い日もあるけど、だんだん秋の気配がしてきたね。
俺にとっての秋のイメージ“恋愛の季節”がやって来た。

ということで、今回はここ最近の俺のバラード代表作「受け止めてあげるよ」を紹介します。

この歌はそうだな、
「Tears Rain」に登場する、優しさという隠れ蓑に包まれた意気地なしの男が、
いじけて、卑屈になって落ち込んで、でもこのままじゃいけないと、
「一握りの勇気」で殻を打ち破り、そして、その経験で得た強さを自信に
最愛の人への愛を貫く・・・
そんな感じの歌かな。
この後、二人が結ばれたかどうかは秘密(笑)

なんかこうやって考えると、一人の男の成長の物語だね。歌って。
あっ俺自身かどうかは・・・やっぱり秘密(笑)

「受け止めてあげるよ」
作詞・作曲／宮西良治


指輪も時計も　外してしまいなよ
しがみつくなんて　傷口広げるだけ
「これが最後の男性だと思ってた」
薬指を見つめ呟いてる
何もまだ感じられないのかい？
こんなに近くで　いつも見つめてるのに
ぎゅっと　抱き締めたら　壊れそうで
触れることすら　できなかったけど
気づいたんだ　逃げてただけ
これじゃ何も　変えられないんだ
この胸で　受け止めてあげるよ
想い出なんかに　君を渡さない


全てを捧げた　恋に裏切られて
新しい出逢いに　怯え心閉ざしてる
「他人を信じるなんて馬鹿なこと」
それが君の口癖だなんて
哀しすぎるからもう言わないで
闇が明けるまで　ずっと傍にいる
ぎゅっと　抱き締めたら　よくわかった
どれほど　孤独に震えていたか
だから今夜　帰せないよ
冷め切った心　温めたい
大丈夫　受け止めてあげるよ
忘れられない　涙も溜息も
この胸で　受け止めてあげるよ
想い出なんかに　君を渡さない

High School Memory　　Sleep Walking　　溢れ出る夢　　素直にFall in Love　
　ロンリー・ナイト　　TONIGHT〜真夜中の逃避行　　思いのままに　　強く逞しく　　
二重人格　　一握りの勇気　　何が欲しいのか？　　Tears Rain　　誰もが叫んでる　　悲しみ乗り越えて