俺の中では、秋って恋愛の歌のイメージ。特に晩秋は失恋。
で、今回は「ロンリー・ナイト」を取り上げてみました。
結構、古い歌だよねぇ。
なんか女々しくて嫌になってしまう・・・
昔の俺がどうこうというより、恋愛って、はまっちゃうと
周りが見えなくなって、冷静な判断が出来なくなって
強くなったり、弱くなったり・・・
はたからすると馬鹿馬鹿しいんだけど、本人はいたって本気で
時には壊れちゃう。
何でだろう、恋愛って不思議だよねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ロンリー・ナイト」
作詞・作曲・編曲／宮西良治

人は誰も心の傷を　胸の奥に隠している
淋しい夜は心の傷を　開いては涙で枕を濡らす
昨夜　君の夢見たんだ　何も言わず背中向けた・・・
忘れる事など
できやしないさ　こんなに愛してる　だけど
君は振り向かず　背中越しに手を振った・・・
今も君を抱いて　眠る夜　夢見てる

あの日　君が受話器越しに　ついた溜息気掛かりなのさ
「意味など無いの」　君は笑ってた
淋しげな風が　僕を包み込んだ・・・
君の声がこだましてる　耳元に絡みつき離れない
想い出にできるなら
張り裂けるような　胸の痛み消えるかも　だけど
想い出だなんて　思いたくないのさ
今も君を抱いて　眠る夜　夢見てる

忘れる事など
できやしないさ　こんなに愛してる　だけど
君の瞳に　もう僕は映らないのさ・・・
今も君を抱いて　眠る夜　夢見てる
今も君を抱いて　眠る夜　夢見てる
今も君を抱いて　眠る夜　夢見てる


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