なんか今年は急ぎ足で秋がやってきたね。
秋になると、口ずさみたくなるのが「素直にFall in Love」。
歌詞の中に季節感はないんだけど、俺の中では何故か秋なんだ。
多分、切ないんだろうね・・・
恋愛って難しいし、ほんとのところ女の子の気持ちなんて解らない。解る筈が無い！
だからこそ、その気持ちを手に入れたいし、解り合いたい。
矛盾だね・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「素直にFall in Love」
作詞・作曲／宮西良治
編曲／松ヶ下宏之

夕暮れ待ち合わせ　二人帰った道
今も駅前通りは　何も変わらない
バイト疲れの重い　くたびれた足取りも
君と寄り添っていられれば　軽いステップ
若さに任せて　暮らし始めたけれど
現実が見えた時　君の心の片隅
不安が　芽生え　拡がって
やがて僕の元を　去っていった
恋人　その一言が　君を苦しめていた
友達　その一言が　君を淋しくさせていた
もう　言葉なんかに縛られず
君は僕を信じ　僕は君を守るのさ

真夜中のテレフォンコール　毎晩のように
だけど心は空回り　言い争いばかり
気まずい想いのまま　受話器を置いて
冷たいベッドに潜り込み　眠れず朝を待つ
ずれ始めた二人　会話も交み合わず
想い出を手繰り寄せ　日々を繋いでる
縺れた　糸を　ほどくように
ジレンマの中で　身動きも取れない
恋人　その一言が　君を追いつめていた
友達　その一言が　君を虚しくさせていた
もう　形なんかに縛られず
君は僕を信じ　僕は君を守るのさ
だから素直に　Fall in Love

恋人　その一言が・・・友達　その一言が・・・


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