この季節になると、この歌を口ずさみたくなります。
懐かしさと共に、やる気が甦ってくるんですねぇ・・・
ということで第一弾の今回は１ｓｔ Ａｌｂｕｍから
この詩を紹介します。
　　　　　　　　　

「Ｈｉｇｈ Ｓｃｈｏｏｌ Ｍｅｍｏｒｙ」
作詞・作曲・編曲／宮西良治

照りつける夏の陽射し背に浴びて
キャンパスの芝生の上に寝転がれば
遠く風が運んでくれる　High School Baseball Memory
泥にまみれたユニフォーム　汗の染み込んだグラウンド
あの日　思い切り　打ち上げたボール
青空の中へ真っ直ぐ　高く高く高く・・・


焼けついた砂に耳を当ててみれば
懐かしい歌声が脳裏を横切る
胸の高鳴り今でも覚えてる　High School Festival Memory
初めて組んだバンド　押し寄せる拍手の渦
あの日　夢が　野球から歌うことに
動き始めた　走り始めた　速く速く速く・・・
Ａｈ−ほとばしる情熱が今甦る　無気力な現在を笑ってる
Ａｈ−ひたむきな若さが今叫んでる　取り戻せ本当の自分を

Ａｈ−ほとばしる情熱が今甦る
Ａｈ−ひたむきな若さが今叫んでる
無気力な現在を笑ってる　取り戻せ本当の自分を


　2001年8月今月の詩　　　　2001年9月今月の詩