俺ってシャイで照れ屋?悪く言うと、ビビリの根暗野郎!
「うそー」っていう声が聞こえてきそうだけど、ほんとなんだよね。
“喋り上手に見えるのは 沈黙が怖いせい”なんだ。
会話の間、話題が途切れないように、いつもネタを考えてる。
そのうち疲れて、「気を使うぐらいなら、一人の方がいいや」って思っちゃう。
でも一人でいると、寂しくてつまらなくて、たまらないんだよねぇ。
みんなはどう?結構多いんじゃないかな?
俺がこうなったのは、最初に交際した女の子との付き合い方が原因かもしれない・・・
とにかく喋らない子で、会話が一方通行で10分と持たなかった・・・
まっあの頃はガキだったし・・・成長した大人の今なら、20分はいけるかな(笑)
イメージとは違う(まんまだったりして?)俺の本音の歌です。
この曲から“一握りの勇気”を、みんなもそして俺も、もらおう!!
「一握りの勇気」
作詞・作曲/宮西良治
編曲/h
ほんとはそれ程 暗い人間じゃないんだ
ただちょっと他人と付き合うのが 下手なだけさ
傷つけ傷つき 悩み苦しむくらいなら
一人の方がましだと 思うだけ
気さくな人を見てると とても羨ましい
でもその裏腹に妙な苛立たしさ 込み上げる
そんなに媚びて疲れて 何の得になるの?
上辺だけの付き合いなんて ごめんさ
本音は 寂しくてたまらない
気兼ねせずに 語り合える 友達が欲しいんだ
だけども 「面白くない奴」だと
思われるに 決まっている 避けられるのが落ちさ
孤独の影に怯えて生きている
ほんの一握りの勇気がないばかりに
逃げても辛いだけなら 思い切って飛び込めよ
何を話していいのか それすらわからない
喋り上手に見えるのは 沈黙が怖いせい
声を掛けられたら嬉しいくせに いつも
緊張して愛想笑い 引きつる
どうすれば みんなと同じように
振舞えるだろう? 意識せずに上手くやっていけるだろう?
「誰にも愛されはしない」なんて
捻じ曲がった 被害妄想 頭から消せるだろう?
孤独の影を振り払いたいなら
ほんの一握りの勇気が大切なんだ
自分を閉じ込めてたのは 自分自身だと気づけ
他人の反応ばかり 窺ってる
猫背がこの頃 ひどくなってきた
いじけていれば 救ってもらえる
そんな甘い考え捨てなきゃ 何も解決しないだろう
孤独の影を振り払いたいなら
ほんの一握りの勇気が大切なんだ
逃げても辛いだけなら 思い切って飛び込めよ
自分を閉じ込めてたのは 自分自身だと気づけ
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